ギタリスト柴山哲郎が目指す”脱力”とは-“Aru”インタヴュー
いつも「楽しみを探すこと」 コロナウイルス騒ぎで緊急事態宣言が出た。柴山哲郎はそんな最中にミニアルバムをリリースした。タイトルは新たな自身のシグネーチャーギターと同じ名前である「ARU」。哲学的なテーマだが、彼らしいと言…
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いつも「楽しみを探すこと」 コロナウイルス騒ぎで緊急事態宣言が出た。柴山哲郎はそんな最中にミニアルバムをリリースした。タイトルは新たな自身のシグネーチャーギターと同じ名前である「ARU」。哲学的なテーマだが、彼らしいと言…
「最終的に自分の音楽だったらいろんなエッセンスがあっていい」 『エレクトリック』を含め、音楽活動については「無理にやらない」としている柴山。 とことんのめり込む彼がここでいう“無理に”というのは精神的にやりたくないことを…
「よく噛むことが大事ですよね、なんでも。やっぱり笑っていられるのが1番良いかな」 前回は消えたギタリストの消息と帰還を追った。今回は、奇しくも同年代の柴山哲郎とギターミュージックについて掘り下げたマニアックトークを中心に…
「世の中いろいろあるけれど自分のやることが変わらなければそれでいい」。 柴山哲郎は確かな技術を持ちながらも太い個性とサウンド、独特なキャラクターを持つギタリストだ。その軸の強さは彼の出す音の説得力を高める。以前はスタジオ…
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