ギタリスト柴山哲郎が目指す”脱力”とは-“Aru”インタヴュー
ギター、ウード、そしてギターを置いても圧倒的かつ独特のパフォーマンスを見せる柴山哲郎。その表現の太さは健在だ。 新たにダブルネックギターを携えて製作した『Aru』について、また音楽家にとって厳しい幕開けとなった2020年…
Music & Life style Web Magazine
ギター、ウード、そしてギターを置いても圧倒的かつ独特のパフォーマンスを見せる柴山哲郎。その表現の太さは健在だ。 新たにダブルネックギターを携えて製作した『Aru』について、また音楽家にとって厳しい幕開けとなった2020年…
「最終的に自分の音楽だったらいろんなエッセンスがあっていい」 『エレクトリック』を含め、音楽活動については「無理にやらない」としている柴山。 とことんのめり込む彼がここでいう“無理に”というのは精神的にやりたくないことを…
「よく噛むことが大事ですよね、なんでも。やっぱり笑っていられるのが1番良いかな」 前回は消えたギタリストの消息と帰還を追った。今回は、奇しくも同年代の柴山哲郎とギターミュージックについて掘り下げたマニアックトークを中心に…
「世の中いろいろあるけれど自分のやることが変わらなければそれでいい」。 柴山哲郎は確かな技術を持ちながらも太い個性とサウンド、独特なキャラクターを持つギタリストだ。その軸の強さは彼の出す音の説得力を高める。以前はスタジオ…
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